手を
差し出す時が
一番
僕らしい時
何かを求めたら
僕が僕でなくなる
自分に問いかける
今日も瞳は澄んでいるか?
こころは
あの日のままか?
つっぱてる時
ゆるやかな時
穏やかな時
身を焦がす時
身を晒す
こころを晒す
おとずれる
穏やかな時
太陽でなく
流れ星
燃え尽きるまで・・・・
情念の世界に
強く惹かれる
束縛することに
強く惹かれる
縛るのは、体より
こころなんだろう
いっぱい
がんばったね
がんばった
ご褒美が
その肩書きじゃ
寂しいよね
せめて
僕らの小さな宴で
ありがとうの花束受け取ってね
繋げたい
君の手に届かせたい
結ぶのは
僕じゃない
言葉をひとつ投げてみよう
何かが
変わればいいな
短いメールが飛んできた
パパさんがいなくて
寂しいんだね
それぞれの・・・・Christmas
あなたの傍にいる人は
もうあなたの愛した人では無かったですか
どんなに探しても
あるはずないのに・・・
夢を見る
戻れないからこそ
今が大切なんだと
また・・・・
思えますように
ふたつの
違ういろが
混じり合って
きれいな色を
つくれたらいいな
穏やかな時
切ない時
悲しい時
こころに小さな音がする
その音を静かに聴いている
ただ
聴いている
仁とは教訓ではなく、感動する
熱い心の働きである・・・・・かぁ
乾いたこころに
流れ込んできた
こぼれるような笑顔が
二度と見ることが
できないと
気付いた
その時
切なくて
言葉がでなくて